2009年10月9日金曜日

歴史的愚策「子供手当て」

 民主党が実施しようとする「子供手当て」は、歴史的な愚策である。
 例えば、年間所得1000万円以上の4人家族も手当てを貰えるが、逆に該当子供のいない200万以下の4人家族は貰えないのである、それどころか課税されたうえ、貧しくともささやかな暮らしをも取り上げられてしまうのである。
 また民主党のいう「子供を社会で育てるため」の子供手当てという主張であればなおのこと、家庭に手当てを支給するのではなく、育児施設・環境の確保、保育園、小中学校費の無償化に税金を使うべきである。
 さらに、景気対策でもあるというが、景気対策であれば全国民に等しく支給すべきもので、一部の者にだけ支給すべきでない。もし、一部の者に支給するのであれば貧困者に手を差し伸べるべきである。
可処分所得の低い生活困窮者は金持ちに比べ消費に回る金額がより高いのである。
 結局、1:これは金持ち優遇策であり、貧困者いじめであり、格差社会の助長である。
     2:税金のバラまきであり、無駄使いである。

2009年4月1日水曜日

北朝鮮に怒りの意思表示を!

 北朝鮮は、ミサイル破壊行為は「北朝鮮に対する戦争行為」であると脅しをかけている。
人工衛星打ち上げと称し、日本国上空を通過するミサイルを発射しようとしている行為は、国際社会では考えられないことである。日本はまったくなめられている。
北朝鮮の技術では、「どこに飛んでいくかはミサイルに聞いてくれ」というくらい信頼がないのである。
 日本国は、領土に落ちてくるミサイルを破壊するのは当然だし、国民の安全のためにも行なわなければならない責任がある。さらに重要なことは、日本国として北朝鮮に対し、「すべての責任は北朝鮮にある」、被る損害の「補償」、「謝罪」の要求、「制裁を行なう権利」をあらかじめ強く意思表示をすべきである。
 ひとつ気になる報道番組がありましたので紹介します、3月31日の「Nステーション」でキャスターの「迎撃ミサイルの配備は金がかかる」との発言です。氏の発言から推測すると、「日本国民に死傷者が出ようが、北朝鮮や平和の為には」とも受け取れる。「平和」をお題目にしている連中が結局のところその「平和」を真っ先に危うくしているが現実、もっと「現実に目」を、「国民の生命に思いやり」を。

 
 

2009年2月17日火曜日

マスコミを斬る:その1(経済恐慌の元凶)

 今日経済不況に陥って以来一貫、報道番組(例えば:Nステーションなど)や新聞でことさら「不況を煽り」、また政府の行なうとする緊急経済対策に野党とともに議決に反対し、引延ばしをはかっている。
番組では、早急な実施は困るのかなぜかコメンテーターや解説者もこぞって反対意見を述べる。
 国民が今一番言いたいのは、一刻も早い「緊急経済対策」の実施である。
たしかに対策内容は満点とはいくまい、しかしまずは実施することが大事なのである。補正は、その後で良いのである。
 マスコミは、「煽る」ことで国民の不安を駆り立て、かつ国会の解散を期待しているのも事実である。「不安」、「選挙」は、マスコミにとって美味しいのである。
 人が溺れかけている・・・・・「そんなの関係ねえ!」か。

2009年1月31日土曜日

定額給付金「反対」の裏にあるもの

 定額給付金「反対」
 あなた、民主党にだまされてませんか。
「反対」それは「手段」であって、目的は政権奪取のなんだよ。
民主党は、定額給付金はばら撒きで、票を買収する行為と言っている。
どこに金で魂を売るやつがいるか。
要は、民主党は国民を信用してないのか、バカにしているのか。
 あなた、マスコミにだまされてませんか。
マスコミは、自身生き残りをかけ戦っているんだよ。
社運を賭け、己の「主張」が社会にどれだけアピールできるかが。
簡単だよ、「政府に反旗を翻す」、これはインパクトあるよね、これでキマリ。やっぱり視聴率や購読のこともあるのかな。同情するよ、情けは社のためならずか。
マスコミは、弱い者の味方ではなかったのか。
そして、おいらのような貧乏人はかってに飢え死にしろてっか。

2009年1月28日水曜日

マスコミによる世論操作があったのか

 あんたらどう思う
例の定額給付金、70パーセント以上が反対だと。
ほんとかよ、この調査。
貧乏人にとっては大金である12000円なんて、高給取りのマスコミの社員や国会議員の先生達には議論すら値しない金額なんだよ。まして「反対・反対」のキャンペーンを張った以上その結果を出さないといけなかったのでは。
しかし、家のかあちゃんなんか「金はまだか」と怒っているよ、我が家では100パーセント「賛成」だよ。