2009年4月1日水曜日

北朝鮮に怒りの意思表示を!

 北朝鮮は、ミサイル破壊行為は「北朝鮮に対する戦争行為」であると脅しをかけている。
人工衛星打ち上げと称し、日本国上空を通過するミサイルを発射しようとしている行為は、国際社会では考えられないことである。日本はまったくなめられている。
北朝鮮の技術では、「どこに飛んでいくかはミサイルに聞いてくれ」というくらい信頼がないのである。
 日本国は、領土に落ちてくるミサイルを破壊するのは当然だし、国民の安全のためにも行なわなければならない責任がある。さらに重要なことは、日本国として北朝鮮に対し、「すべての責任は北朝鮮にある」、被る損害の「補償」、「謝罪」の要求、「制裁を行なう権利」をあらかじめ強く意思表示をすべきである。
 ひとつ気になる報道番組がありましたので紹介します、3月31日の「Nステーション」でキャスターの「迎撃ミサイルの配備は金がかかる」との発言です。氏の発言から推測すると、「日本国民に死傷者が出ようが、北朝鮮や平和の為には」とも受け取れる。「平和」をお題目にしている連中が結局のところその「平和」を真っ先に危うくしているが現実、もっと「現実に目」を、「国民の生命に思いやり」を。