2009年2月17日火曜日

マスコミを斬る:その1(経済恐慌の元凶)

 今日経済不況に陥って以来一貫、報道番組(例えば:Nステーションなど)や新聞でことさら「不況を煽り」、また政府の行なうとする緊急経済対策に野党とともに議決に反対し、引延ばしをはかっている。
番組では、早急な実施は困るのかなぜかコメンテーターや解説者もこぞって反対意見を述べる。
 国民が今一番言いたいのは、一刻も早い「緊急経済対策」の実施である。
たしかに対策内容は満点とはいくまい、しかしまずは実施することが大事なのである。補正は、その後で良いのである。
 マスコミは、「煽る」ことで国民の不安を駆り立て、かつ国会の解散を期待しているのも事実である。「不安」、「選挙」は、マスコミにとって美味しいのである。
 人が溺れかけている・・・・・「そんなの関係ねえ!」か。