2010年10月1日金曜日

至急、尖閣諸島に国境警備隊を常駐させよ(世界常識)

 日本国政府は、先島諸島に自衛隊を常駐させる考えであるが順番が違う。先ずは尖閣諸島魚釣島から、それも早急にやるべきである。
 これは憲法9条に違反しないどころか、この手の問題を唯一解決できる方法である。世界の常識でもある。今の時期、世界は正当行為と認めるであろう。
 また、いかなる国も国境に紛争がある場所は、領有権を主張し、必ず軍隊を常駐させ侵略に対応している。さらに平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼し、軍隊を置かず領土維持が可能というお人好しは、世界では通用しないのである。
 日本があえて尖閣問題をこのまましておくと、世界に対し、日本は、領有権にはこだわってないとの誤ったメッセージを与えてしまうことになる。
 尖閣を失うことは、竹島も、北方領土も失うことになる。(ついでに言うが、北方領土解決にこれ以上時間を掛けてはならない、4島一括にこだわるな。)
 結果、ここ数年以内に中国軍が尖閣諸島に上陸し、実効支配をすることとなる。
 過去、私がこのブログで忠告したことが残念ながら的中している、今回だけは外れて欲しい。

0 件のコメント:

コメントを投稿